
『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』4/22(土)の上映後、川内有緒監督、三好大輔監督、白鳥健二さんの舞台挨拶を開催しました。ノンフィクション作家であり本作の共同監督のひとりである川内有緒さんは昨年「ホンタビ!」という連載の取材で元町映画館を訪れてくださいました。その時にすでに本作『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』の話があり、念願叶っての上映初日となりました。原案書籍があっての映画、白鳥さんは原案本がお気に入りという理由に「自分の出ている映画は恥ずかしくて落ち着いて見てられない。本は自分の言葉が書いてあっても、川内さんの文章だから」とおっしゃられていました。
川内さん、三好さんは日本大学芸術学部の放送学科の同級生。最初は本の宣伝として5分くらいの尺の動画を作りたいから、と白鳥さんを被写体として取材することになった三好さん。初日の撮影で納得いくものが撮れなかったことから、自分の作品として本作の制作に関わるようになったそうです。紆余曲折あり、自主配給という形で本作は広がっています。初日の舞台挨拶後に開催した感想シェア会でもこの映画をどう見たのか、どこが印象深かったのか、さまざまな感想が飛び出し、見た人同士の”対話”も大事な映画体験だと気付かされる作品でもありました。


















