
『若者は山里をめざす』5/7(日)の上映後、原村政樹監督の舞台挨拶を開催しました。農業を題材に作品を取り続けている原村監督。本作の撮影は約3年間、延べ100日ほどの取材を重ねたそうです。東秩父村をはじめとした山村は疲弊し人が少なくなっており、廃村になってしまうところが多い中、都会では若者を中心に生活に困窮している人が増えていることは、関係のない問題ではなく実は裏表であるのではないかと原村監督。戦後の経済成長などによって自然も人も”使い捨て”の文化が根付いてしまってるというお話もありました。東秩父村の取材中、原村監督は「時間が溶けていく」ような感覚を抱いたそうです。山里をめざす若者の姿から、現代を生きる私たちが忘れかけたものを思い起こさせてくれる作品になっていると改めて舞台挨拶を通じて感じました。















