
コロナによる数度の延期を経て、ようやく開催となった「田中俊介映画祭」。『恋のクレイジーロード』のリブート作品である『恋するけだもの』も同時公開した初日の7/10(土)、田中俊介さん、白石晃士監督、名古屋シネマスコーレ副支配人の坪井篤史さんにお越しいただきスペシャルトークを開催しました。田中さんは2018年『恋のクレイジーロード』公開時にお越しいただいて以来3年ぶりのご来館、白石監督は初めてのご来館となりました!久しぶりに『恋のクレイジーロード』を振り返り、「大変だった」と田中さん。特殊な役どころでイメージを膨らませるために、和気あいあいとした現場でひとりバスの中で異常快楽殺人者の本を読んでいたと話されます。今回映画祭でも上映している『メイキング・オブ・クレイジーロード』の中ではこんなところに“素”の表情が現れていると白石監督からツッこまれていました。また、次回田中さんと組むとしたらどんな作品を?という坪井さんからの投げかけに白石監督は、「フェイクドキュメンタリーのようなものをやりたい」と応答。そして「僕だってこう見えていろんなチャンネルを持ってるんです(今泉力哉監督のような作風のチャンネルだけはない、とも)。『となりのトトロ』みたいな作品だって作れますよ」と続く言葉に、坪井さんから「白石さんがトトロ撮ったら『グエムル』になっちゃうから!」と鋭いツッコミが飛び場内は爆笑でした。


















