
11/13(土)から公開するドキュメンタリー映画『〈主婦〉の学校』公開に向けて開催する“家しごと”ワークショップ企画の第二弾、木製品の修繕技術を学ぶコースター再生ワークショップを11/6(土)に開催しました。講師としてお越しいただいたのは、「傷を直して、住み継ぐ」ことをモットーに、主に住宅のリペアを手がける「BOWABOWA修復株式会社」の角正博一さん。木製コースターに入れた凹みを直し、ロゴを消してオイルステンを塗り、クリア塗装で仕上げるという木製品の修繕に広く使える技術を教えていただきました。凹みは湿らせてから熱を加えて木を膨張させて直します。濡らしたペーパータオルを当ててライターであぶった金属コテを押し付けるという作業ですが、スチームアイロンでもできるそう。ロゴ消しではサンドペーパーの番手を変えながら削っていきます。取れない汚れも同様です。この作業は参加者それぞれの性格が出ていました。全体をなめらかにしたら、好きな色のオイルステインを塗りクリア塗装で仕上げます。刷毛などで塗るのかと思いきや、使ったのはメラミンスポンジ。思いがけないツールが使われていて驚きます。コースター完成後は、木製品の削れを目立たなくするための調色も体験。白・黒・赤・青・黄の5色で修繕箇所に近い色を作り出し、塗っていきます。反対色を足して強く出る色味を抑えるなど、コツを聞きながら調色していきます。ホームセンターでそろえられる道具で教わった木製品の修繕。「自転車が当たって削れた床を直したい」など、早速家に帰っても実践したいと好評でした!

















