
『アイヌモシㇼ』初日の1/16(土)上映後、福永壮志監督とZoomで繋いでのオンライン舞台挨拶を開催しました。北海道出身の福永監督は、アメリカで映像制作を学んでいた際、米国人たちが先住民族について頻繁に話題にする姿を見て、自分ももっとアイヌのことを勉強しいつか映画にしたいと思っていたそうです。撮るならアイヌの人たちに出演してもらいたいと、舞台に決めた阿寒で出演者を探し、瞳が強い印象を残す下倉幹人さんが主演に決まりました。役者ではない人たちにどう自然に映画に存在してもらえるかと考え、実際の幹人さんらに合わせ脚本を書き換え、セリフも自由に言葉を紡いでもらえるよう工夫されたそうです。アドリブで出たセリフがアイヌの精神性や生活をよく表していてハッとさせられたというエピソードも。誤解や差別を受けて来た歴史を持つアイヌのことを、この映画をきっかけにまずは知ってもらい、興味を持ってほしいと訴えられました。














