イベントレポート


2018.12.04
映画『名前』公開記念!「『名前』は日本版『ラ・ラ・ランドか』」を開催しました!

ある男女の出会いと成長を描いた異色のミステリー『名前』の公開に際しまして、監督・演出を手掛けられた戸田彬弘さんをお招きし、舞台挨拶&トークイベントを開催いたしました!

 トークイベント前半では劇団出身で演劇のワークショップなどもされている戸田さんから、『名前』における演技の演出や、ご自身も含めた“演劇論”などをお話しいただきました。『名前』は制作期間が非常に限定されていたそうで、かなりタイトなスケジュールの中撮影をされたそうです。そんな中、演技経験がまだ豊富ではない主演の駒井さんに対し、あまり細かすぎる演出をつけてしまうと良さが出ないと判断し、戸田さん、津田さん、駒井さんの3人は撮影前からできるだけ時間を共有し、駒井さんがリラックスして撮影に臨める環境を整えたそうです。その結果スムーズに撮影に入れた上に、知らずに見ているとアドリブとは思えない素敵な演技も多く飛び出したという結果になったようです。まさかラスト直前のあの長回しシーン、全て台本なしだったとは!いやはや俳優さんとはこれほどに…。そして戸田さんの演出が功を奏した一幕でした。

 そしてそして、後半は本題?の『名前』×『ラ・ラ・ランド』話。スタッフの中に(というか私ですが)「二本の映画は構造的に、また作り手の心情的に“共振”するものがあるのではないか!」と考え企画された本企画。結果のみいえば参加頂いたお客様含めた全会一致の「深読みしすぎ」。しかしあながちではないかというお客様の助けがあり、「限られた時間の中で俳優さん作り手の皆さんそれぞれ“共振”しあって作り上げた今作は大変“ジャズ的”ではないか」、という結論へとたどり着けました。(『名前』ポスターの津田さんと『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングの前髪の黄昏具合が似ているなんてとっておきのオチを使わずにすみました!)途中私が個人的な深読み『ラ・ラ・ランド』評を語る数十分などおかしな時間もありましたが、戸田監督楽しいくも熱いトークありがとうございました!

酒見

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